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2021.08.10マウスピース矯正ワイヤー矯正後戻り矯正部分矯正

あなたの歯の価値は?最強のむし歯予防は歯並び矯正

誰でもむし歯になりたくないですよね。

今回はむし歯についてのコラムです。

目次

  1. あなたの歯は1本いくら?
  2. 80歳までに何本の歯を残す?
  3. セルフケア、プロフェッショナルケアのどちらも大事
  4. 歯列矯正は最強のむし歯予防
  5. マウスピース矯正は最もむし歯リスクの少ない矯正方法
  6. むし歯予防だけでなく歯周病予防にもなる
  7. 今ある歯を大切に

1.あなたの歯は1本いくら?

「あなたの前歯は1本いくらですか?」

そう聞かれて、あなたはいくらと答えますか?

前歯は奥歯より小さいから、少し安いかな…

奥歯ってそもそもいくらだろう…

じつはこの質問に正解の金額は有りません。

人によって、「歯ってたくさん生えているし1本くらい無くても…」という方もいらっしゃれば、「むし歯には絶対なりたくない!もしむし歯のない歯に戻れるなら100万円だって惜しくない」そう答える方もいらっしゃるでしょう。

また、実際にむし歯や歯周病で歯を失い、セラミック治療やインプラント治療を受けた方であればその金額を思い浮かべる方もいらっしゃるかもしれません。

参考までに、インプラントの平均的な治療費は1本30万円~と言われています。

前歯6本が上下で12本。30万円×12本=360万円。

口の中全体の場合、親知らずを除いて28本。

30万円×28本=840万円!!!1本40万円とすると、1,120万円にもなるのです!

手遅れになる前から歯を大切にしたいですね。

2.80歳までに何本の歯を残す?

永久歯は親知らずを除いて28本(乳歯は20本)あります。

たくさん生えているように見えても、よく見ると歯の一つ一つは形が異なり、担っている役割も異なります。

きっと一度は聞いたことのある「8020運動」という言葉にもあるように、健康的な生活を送るためには歯は20本は必要と言われています。

健康寿命の指標のひとつでもある、80歳時点で残っている歯の数を海外と比較すると、スウェーデンの19本、アメリカの18本から離れて、日本は15本以下という調査結果が出ています。http://www.8020zaidan.or.jp/research/world.html

年々、歯に対する健康意識は高まっているとはいえ、残念ながらまだ日本はお口の健康に対する意識が海外に比べると低いようですね。

少し古い調査ですが

「リタイア前にやるべきだった…後悔TOP20(健康)」の第一位は歯の定期検診を受ければよかっただそうです。
参考:https://president.jp/articles/-/12332?page=1

3.セルフケア、プロフェッショナルケアのどちらも大事

むし歯予防に有効なこと。

それは地道なセルフケアと定期的なプロフェッショナルケアです。

セルフケアとは、ご自身で行う毎日の歯磨きのことです。

歯ブラシで取れる汚れはどんなに頑張っても全体の汚れの60%くらいと言われています。

あなたは毎日フロス(糸ようじ)を使っていますか?

歯と歯の間からむし歯が進むことも多く、歯の間の掃除は必須です!

全体の汚れの20%程度が歯と歯の間の汚れと言われています。

ちなみに歯間の汚れを歯ブラシで除去することは難しいです。フロスでがんばりましょう!

では、残りの20%はどうしたら取れるのか。

それはプロフェッショナルケアです。

3〜6ヶ月に一度の歯科医院での歯石取りやPMTCです。定期検診が大事ですね。

4.歯列矯正は最強のむし歯予防

セルフケアの効率を激的に上げる方法があります。

それは歯並びを整えることです。

ただでさえ歯は複雑な形をしているのに、重なりがあると更に磨きが甘くなります。

筆者も矯正以前は歯の重なりがひどく、歯と歯の間のむし歯に悩まされていました。

矯正中に一時的に歯と歯の隙間が見えるのですが、一部が黒くなっていて悲しい気持ちになりました。

矯正後は(意識が上がったこともあり)むし歯が一つもできていません!

歯並び矯正をしてよかった、と思うメリットの一つです。

ちなみに筆者は十数年前にワイヤー矯正をして、その後リテーナーをサボってしまい若干後戻りしてしまったため、現在マウスピース矯正をしています。

当院で取り扱っているワイヤー矯正は白いブラケットなので写真のように目立たないですよ

5.マウスピース矯正は最もむし歯リスクの少ない矯正方法

矯正には色々な種類がありますが、ワイヤー矯正(表側矯正=マルチブラケット矯正、裏側矯正=リンガル矯正)は歯の表面に装置をつけるため、装置装着期間はどうしても歯が磨きにくくなります。

ワイヤー矯正期間中は、一本磨き用の歯ブラシ(タフトブラシ)も併用して時間をかけて歯磨すると綺麗にみがけますよ!

マウスピース矯正は取り外しができるため、ワイヤー矯正と比べてむし歯リスクが少ない矯正方法です。

歯磨きをする際にマウスピースを外して、通常通り歯磨きをしましょう。

マウスピースの臭いが気になる際はマウスピース洗浄剤やマウスピース洗浄スプレーを使用してください。※当院でも販売しています。

また、マウスピース矯正中もフロス(糸ようじ)は必ず使いましょう!

歯磨きのしやすさではマウスピース矯正に軍配が上がりますが、ワイヤー矯正も優れた矯正治療方法です。

マウスピース矯正について詳細はこちら

ワイヤー矯正について詳細はこちら

6.今ある歯を大切に

歯を失う原因は様々ありますが、まずは、むし歯や歯周病を予防し、今ある歯を大切にして健康なお口の中を保っていきたいものですね。

そのためには、毎日の歯磨きはもちろん、歯科医院での定期検診も大切です。「特に何も症状がない今から予防もかねて歯科医院に行く」という考えをもって定期検診に行くことが、将来、ご自身の歯で生活が出来ることへの近道なのです。

歯の矯正をすることで、嚙み合わせが良くなる、歯磨きがしやすくなる、お口の中への関心・意識が高くなるという観点から、お口の健康を保つメリットがあるのです。

ご自身の歯並びで気になることがあれば一度、歯列矯正を検討してみても良いかもしれません。

歯並び矯正(マウスピース矯正、ワイヤー矯正、小児矯正)のご相談を承っています!
初回のご相談は無料です!(ワイヤー矯正、小児矯正は毎月第三日曜日です)

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